サブカルとオタクの違いって何だろう

サブカルとオタクの違いを考えよう

僕は自称サブカル系男子なのでオタクとの違いはわかるつもりだ。
しかし、サブカルとオタクってどんな違いがあるか分からないという人も多いもの。
今回はその違いを皆さまの意見から探ってみたい。
サブカルとオタクの違いを知りたい人は参考にしてほしいと思う。

サブカルのイメージをまとめてみる

僕にとってのサブカルのイメージは、少数派に好まれる文化のサブカルチャーを好む者という感じだ。
広く浅くのめり込み過ぎないところがポイントだと思う。

世間一般の人は、広くおしゃれな感じとか知的な感じがするといっている。
また、オタクというよりもサブカルと言った方が、失礼ではないと思う人もいるよう。

オタクのイメージはどんな感じか

オタクのイメージも考えてみる。
僕はオタクと言われる人は、アニメ好きだったり、一つの物事を深く追求したりする人のことかなと思っている。

世間一般のイメージをご紹介しよう。
アニメに傾倒している人やグッズ購入やイベントのチケットなど好きなものにお金を使う人というイメージも強いよう。
好きなことにお金を使うあまりに生活費がギリギリの人もいそうだ。

両者が似ているところはどこか

サブカルとオタクが似ているところは、どこなのかご紹介したい。
たとえば、一つないしいくつかの何かをすごく好きというところは似ている。

また、何かのジャンルが好きというところも似ているといえる。
こう考えると両方とも同じではないかという意見もある。
しかし、オタクやサブカルを自称する人に聞くと明らかに違うという。
因みに僕はサブカル系だが、やはり違うと思うよ。

両者の違うところを知っておこう

まずは街のイメージの違いがある。
ここで街のイメージを整理してみる。
オタクというと秋葉原でサブカルが下北沢や吉祥寺だ。

また、オタクは一つの物に夢中になる、サブカルはマニアックなものを広く浅く愛するというイメージもある。
他にはオタクはマニアになる、サブカルは芸術や文化のマイナー部分を好むという違いも考えられる。
それから、サブカルは単館上映の映画や前衛的なアートやファッション、音楽が好きというイメージもある。

オタクは隠したがる傾向にもあるけれども、サブカル系は僕のようにオープンにしている人が多いというのも違いだと思う。
それはやはり、オタクと言うとマイナスに思う人が多いのかもしれない。
僕はサブカルもオタクも好きなものがあるという点では似ているから、お互いに仲良くしたいなと思うけどね。

とはいっても、オタクともサブカルともいわれたくない人もいる。
そんな人は○○に詳しい人くらいにしておくと無難だ。
不快な思いをさせずにお互いにうまくやっていきたい。