オープンキャンパス 参加

オーキャンで高校生から進路相談受けてきました!

先日大学の掲示板でオーキャンのボランティア募集発見!自分磨きにはいいチャンスと思い、早速応募してきました。

学生の相談スタッフとしてオープンキャンパスに参加してみた

オープンキャンパスのボランティアに勢いで応募してみたものの、後で考えると何に答えていいか迷いました。

そこで、私が、学生の頃に疑問に思っていたことをピックアップして、質問にすぐ答えられるよう備えました。

オープンキャンパス』では、学校ごとの特徴を学生は知りたいはず。教育方針やカリキュラム、学校で利用できる施設・図書館を調べていました。

学校内にどんな施設があるのかは、学生生活を左右します。学校内の施設はもちろん、キャンパスの外の環境について説明できるように、自分がいつも通学している場所とは違うところもバッチリ調べました。

施設だけでなく、学部・学科の内容も知りたいはずです。学生が学びたいと思っていても、実際に学ぶ内容に相違があると不安を感じさせてしまうことに。学部のミスマッチがないよう学部・学科の講義内容だけでなく、雰囲気も知りたいと思い、説明する時にはただ、はなすだけではなく、パネルを用意して図で説明をしました。

受験勉強

志望校が決まり、オープンキャンパスに来ている人は、入試方法もきになるところ。オープンキャンパスで来場した学生には推薦入試、AO入試、一般試験日の3つの入試方法があると伝えました。

受験について多かった質問は推薦書類の書き方です。私も推薦入試で入学をしたので、「学校の教育に対するビジョンや勉強にどれくらい熱意をもって学べるか」説明しました。

特に学校側のビジョンは理解しておく必要があるというと。悩みが晴れて笑顔になる人もいました。

進路

入学前相談をする学生もいましたが、卒業後の進路について質問してくる学生も。就職活動の実績一覧表と大学在学中に取得できる資格を紹介しました。

また、資格の取得には検定料など費用がかかります。取得したい資格ごとに検定料をしめして、学生が将来なりたいものを頭の中で描けるように説明しました。

学生側からの質問が意外に多くて、ちょっと焦ったシーンもありましたが、質問が多いということは私が所属している大学に興味があるんだなと思い、将来の展望が見えるような説明にも力をいれました。

学校のアピールを自分の言葉で表現できた。

オープンキャンパスのボランティアに参加してうれしかったのは、自分が所属しているが学校のことを自分の言葉で表現できことでしょう。

自分で説明すると、大学のあらたな一面も見えてきて新鮮な気持ちになりました。