今まで働いたバイト先

僕が経験したバイトをご紹介しよう

僕は今までにいくつかのバイトを経験した。
その中でも楽しかったものを3つご紹介する。
大学の近くのおしゃれなカフェや下北沢の古着屋のスタッフなど楽しかった。
そして、映画好きの僕にとっては映画館も良かったよ。

こういったバイトの楽しさを具体的に紹介しよう。
バイトを考えている人、サブカル系男子がいそうなバイト先を考えている人は参考にしてほしい。

カフェでは感じのいい接客が大変だった

カフェでバイトしたいと思ったのはコーヒー好きというのが理由。
カフェで働いたら、コーヒーのおいしい淹れかたもわかるかなと思ったんだ。

確かにコーヒーの淹れ方はわかるようになった。
マスターと仲良くなったのでいろいろ教えてもらった。
コーヒー豆の名前も覚えた。
どんな味や風味なのかもわかったんだ。

だけど、大変だったのは接客。
ぼくはシャイなので、なかなか笑顔で接客ができなかった。
そんな理由で最初はカウンターの中でコーヒーを淹れるのを手伝ったり、皿洗いをしたりしていた。
しかし、接客担当がやめてしまったため急きょ接客をするようになったんだよ。

最初は慣れなくてぎこちなかったんだけど、やっていくうちに慣れた。
そしたら、なかなか楽しくなったんだ。
毎週月曜日にくる常連さんなんかもいて顔見知りになったのもいい思い出。

古着屋のスタッフも楽しかった

古着屋のスタッフも経験したよ。
下北沢のお店でサブカル系の服も多かったので楽しかったよ。
けっこう棚卸などで力を使う仕事もあった。
僕は細マッチョなのでわりとできたよ。

しかし、一緒に働いていたサブカル系男子は力仕事がつらそうだった。
かわいそうと思って、荷物の出し入れがあるときはずいぶんと助けたよ。

お礼によくコーヒーをおごってもらった。
今思うといい思い出だね。
因みにそいつとは今でも仲がいい。

映画館は映画情報が分かって楽しい

映画館のバイトも楽しかったな。
僕は映画好きなので、その場にいるだけでもわくわくしたんだよ。

僕はチケット切りもやったし売店での販売もやった。
いろいろなことを経験できて楽しかったね。
それに今度はこんな映画を上映するという情報もすぐに入ってきたのもうれしいところ。
お客さんの少ないときはポスターやチラシを見られたから、映画の内容もすぐにわかった。

それにコミュニケーションスキルにもなったよ。
同僚とは映画の話ができた。

お客さんとのやりとりでは会話術を学んだな。
時には映画の内容を聞かれることもあったのでつい得意になって答えたこともあった。
今思うといい思い出だ。

フードコーナーでも仕事をしたので、ポテトを揚げたこともあった。
あとはポップコーンをサイズごとに入れるのも得意になったよ。
こういう仕事も楽しかった。