大学でも前から話題のMAN WITH A MISSION
海外でもオオカミバンドって人気があるMAN WITH A MISSION、みなさんもご承知の通り、オオカミのマスクをかぶって演奏、歌を歌っている妙なバンドです。
もちろん顔も解らないし、素性も知られていない、大学でも当初からMAN WITH A MISSIONは、ものすごく注目されていたしアッという間に人気を得たバンドだ。
オオカミのマスクをかぶっているなんて言うバンドは、なんだかふざけているようにも思える
でも実際には曲もかっこいいし、サビになると一気に盛り上がって聴いているとアゲアゲ状態になるんだよね。
オオカミのマスクをかぶっているとは思えない、本当にそういう頭名じゃないの?って思うくらいパフォーマンスもすごい。
音楽的にもセンス抜群らしい
専門の方々が聞くとヒップホップ要素があり、リズムもしっかりふんでいて、音楽的な要素は幅広く、それをうまくミックスしているというレベルの高いバンドだそうだ。
爆音ロックともいわれるMAN WITH A MISSIONは、あのレッド・ホット・チリ・ペッパーの領域に近い音楽性を持っているといわれている。
僕としてはね、こういう実力がものすごい人たちが、ただ顔を隠すとか姿を見せずCDだけ発表するとかじゃない所が大好きってところもある。
被り物がオオカミでしょ。
でも実力はスーパー、この何とも言えない裏切り感がMAN WITH A MISSIONの僕にとっての大きな魅力。
シマウマとのコラボまで果たしたMAN WITH A MISSION
シマウマとのコラボ?なんて言うと、シマウマ系被り物のバンドがいるの?って思ってしまうけどそうじゃない。
アメリカの5人組ロックバンド「ZEBRAHEAD」のこと。
>>ゼブラヘッド | ソニーミュージック オフィシャルサイト
実はMAN WITH A MISSION、このZEBRAHEADとさいたまスーパーアリーナで日欧強合同ツアージャパンツアー公演を開催したんだよね。
これ・・・いけなかったんだよー・・チケット取れなくてどうしても行きたかったのに行けず、4万人の熱狂の仲間に入れなかった。
メンバーだけでも紹介しておくね
メインボーカルのTokyo TanakaはMAN WITH A MISSIONのリーダーで暴走し始めると止まらなくなるメンバーを食い止めるというしっかり者。
スノボーなどもこなすスポーツ万能な一面も持っている。
見分け方は正面から見ると左側に舌が出ているからすぐわかるはず。
素晴らしいギターテクニックと最高のボーカル能力を持っているジャン・ケン・ジョニー、デビュー当時と顔が変わった?といわれている受け口顔が特徴。
ベースのカミカゼボーイは最も怖い顔をしているといわれているが、おっちょこちょいで天然、ファンからは愛されキャラといわれている。
長身だから見分けが付くという話もあるくらいに長身。
リーダーのTokyo Tanakaは、正面から見て左に舌が出ているけれど、DJ担当のDJサンタモニカは右に出ている。
出ている舌が長いということも特徴の一つで、彼はお調子者、サンちゃんという愛称を持っていて、特技は阿波踊りだそうだ。
ドラムのスペアリブは、最も愛らしい顔をしているといわれている笑顔のオオカミ君。
最も小柄で捺印、サインに「肉」を利用し、SNSでも「ニク!」とよく発しているよくわからないやつ。
もう一人、サポートメンバーといわれE.D.Vedderは再度ギター担当、オオカミではなく白塗りお面の彼は、作曲もしているそうだ。